2013年06月12日

作法

ネギの食し方...
じゃなかった丸亀製麺での正しい作法。
あくまで我流(笑)

レーンに並び、トレーを取る。
自分の番が来たら、頼むのはぶっかけ冷や
最後のはお腹の空き具合で大盛りにしてもいいが、それ以外は確定事項。
人の流れに沿ってレーンを進むんだが、天ぷら群の誘惑に屈しないことが肝要。
天ぷらを見てはいけない。
立体的なかき揚げのあの隙間に吸い込まれそうになる(笑)
エビ天と目があおうものなら、愛おしさに連れ帰ってしまう(笑)
どれも間違いなく美味いはずだ。
しかし当作法の第一義はネギにある。
もう御ネギ様である(笑)
ここは忍の一字!
耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶのだ!!

もちろん世間体もある。
ほら、あの人相の悪い胴長短足の人、きっと難儀なされているのよ、だってうどんだけなんですもの ヾ(  ̄▽)ゞ オホホホホ...
そんな声が聞こえてくるのは単なる被害妄想で、誰もアタシのことなんて気にしちゃいない(笑)
サイフの中身がどうこうじゃなくて、これが食いたいんだからほっといてくれ!
こんな店の一軒や二軒、買い上げるくらいのものは持ってるんだぜ。
ウソだけど・・・。

そんな葛藤!?の中、お冷の入手もなおざりにはできない。
これは店舗により違うだろうが、サーバーがそばにあれば入手しておきたい。
後々のことをスムーズに進めるためにはぬかりなくである。
辿り着いたキャッシャーで払うのは280円。
なんてコストパフォーマンスぴかぴか(新しい)
それから本日のメインイベント、天かすとネギの戴冠式となるのだが、ここで急いてはいけない。
みんなそうしたいんだ。
中にはお子さん連れで思うにまかせない方もいたりする。
そんな時は百万ドルの笑顔で、席までお持ちにしましょうか?と言うくらいの余裕が欲しい。

さて、自分の番である。
ネギが残り少ないなら、そう伝えれば対応していただける。
まず天かすを麺が見えないくらいのせ、それからトングでネギをこれでもかッ!てくらいのせる。
多少はトレーにこぼれてもいい。
あとで拾ってドンブリに戻せばいいことだ。
3秒ルールは広く深く適用すべきなのだ(笑)

席に着き、一味を粉雪が如くハラハラとふる。
麺と天かす、ネギを混ぜたいところだが、それはなし得ない。
それくらいネギがのっている(笑)
ハシでつかめるものだけを黙々と口に運ぶ。
もう美味いのなんの!
なんでうどんがこんなにも美味いんだろか?
香川美人と結婚する定めなのか、アタシ(笑)

食べ進めていくときっと気づくだろう。
麺vsネギと天かすのバランスが著しく悪いことに・・・。
いいのだ!
それも作法のひとつなのだ。
やがて麺はいなくなり、ドンブリはしんなりとした天かすとネギだけになる。
これをかき込む。
先ほどの麺を食らうのが静とするなら、対する動を体現するようにかき込むべし!
口の中では、歯応えは違えども同じ擬音のシャクシャクが未来永劫続くのだ(笑)

かくして汁の一滴も残ることのないドンブリができあがる。
なんならこのまま洗浄済みのドンブリと並べてもいいくらい(笑)
それをトレーごと指定された食器返却口へと持っていく。
いよいよ退店の儀である。
忘れてはいけない。
280円払ったんだから食って当然!なんて以ての外。
労いと感謝の意を表すことこそがこの作法の最重要なことなのだ。
ごちそうさまでした...
快活に伝えてもいいし、厳かにでもいい。
美味しかったんだから、そのどれも真っ直ぐ伝わるだろう。

この一連をもってアタシの作法とする。
花道や茶道みたいに流派を成したいくらいだ(笑)



ごちそうさまでした...
posted by いのもと◉かんや at 14:17| 熊本 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | いただきました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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